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ミョウバンはわきが対策になるの?

こんにちは

「わきが対策にミョウバンが効く」ってわきが対策をネットで調べていて、見かけたことがある人もいると思います。

ミョウバンって手軽にできて、効き目も強いって話も見かけますけど、実際はどうなんでしょうか?

今回はミョウバンの効果について解説していきたいと思います。

ミョウバンの効果

ミョウバンは硫酸カリウムアルミニウム(AlK(SO4)2·12H2O)とも言って、水に溶かすと酸性を示す化合物です。

ミョウバンがわきが、体臭対策として効くといわれているのは「消臭」「抑臭」「制汗」の3つの作用があるからです。

消臭作用

ミョウバンは水に溶けて酸性を示す様に、アンモニア臭(運動した時の汗のニオイ)など、アルカリ性由来の臭いを中和してニオイを消臭してくれる作用があります。

そして、ミョウバンに含まれる金属元素の酸化還元反応による消臭作用もあります。

抗菌作用

ミョウバンは水に溶けると酸性を示します。

体臭やわきがニオイのの原因になる菌はアルカリ性の環境下で活発に働くようになります。

そこで、酸性のミョウバンを使うことで、肌を酸性に保ちニオイの原因菌が繁殖するのを防いでくれます。

制汗作用

ミョウバンには制汗作用があるといわれていて、実際に使っている人の多くが制汗作用があると言っています。

ミョウバンが汗を抑えてくれる具体的なメカニズムについてはわかっていません。

「タンパク質を変性させて汗の導管を塞ぐから」とか「ミョウバンが水と反応すると水酸化アルミニウムと呼ばれるジェル状の物質になることで、汗がでてくる導管をふさいでくれるから」と諸説ありますが、具体的なところはわかっていません。

ただ、ミョウバンは体臭予防として使われている期間が長く、古代ローマ時代から使われてたそうで、実際にミョウバンが主成分のデオドラントや制汗剤が売られています。

ミョウバンは全身麻酔のように、具体的なメカニズムがわかっていなくても、効果があると経験からわかっているものの一つです。

ミョウバンにはいろんな種類がある

ミョウバンにはいろんな種類があって、実はカリウムミョウバン、鉄ミョウバン、アンモニウム鉄ミョウバンなど種類が他にもあります。

わきがや体臭対策として使われているのはカリウムミョウバンで「焼きミョウバン」、「生ミョウバン」といった名称で市販されています。

ミョウバンはどこで買えるの?

ミョウバンは食品添加物としても使われています。スーパーの漬物材料売り場で「焼きミョウバン」として50g100円程度で売られていると思います。

もしくは薬局の制汗剤、デオドラントコーナーで「アルム石」という呼び方で結晶が売られていることもあります。

基本的にはミョウバンは結晶のまま使うのではなく、水に溶かした状態で使っていきます。

ミョウバン水の作り方

ミョウバンは結晶のまま使うのではなく、水に溶かした状態で使います。

ミョウバン水の作り方はとても簡単です。材料としては1Lのペットボトルと焼きミョウバン30g、水道水を使ってただ、水にミョウバンを溶かすだけです。

ただミョウバンは水に溶けにくいのでペットボトルの中に水とミョウバンを入れて1~3日程度冷暗所で放置します。

始めは白い浮遊物があったり、白く濁っていますが、全部ミョウバンが溶けると無色透明の液体になります。

ミョウバン水の保存方法と使用期限

ミョウバン水を保存する時は常温ではなく冷蔵で保存します。

ミョウバン水は腐るので、1ヶ月で使いきることを目安にしましょう。

1L 100円程度でやすく作れるのでミョウバン水の良さでもあります。もったいぶらずに使いましょう。

ミョウバンの使い方

作ったミョウバン水はこのままでは濃度が濃いので刺激が強く、肌につけたときに肌荒れができることもあります。

なので、ミョウバン水を使うときには必ず薄めて使います。

体臭が強い人はミョウバン水と水を1:1の割合で薄めて使います。

1:1ミョウバン水で肌が荒れてしまうという人はミョウバンと水を1:10の割合で薄めて使います。

実際には薄めたミョウバン水をスプレーボトルに入れて脇に吹き付けたり、ミョウバン水をタオルに染み込ませて脇を拭いて使います。

ミョウバンは制汗や消臭よりも制菌・防臭に効果的なので、衣類が軽く湿るまで吹き付けて乾かした後に着ると、服からニオイがしにくくなります。

ミョウバンは肌につけても大丈夫?安全?

体臭、わきが対策にミョウバン水を使っているの中にはかぶれたり、赤くなる、かゆみが出ると人もいます。

ミョウバン水は濃度が濃いと効き目も強いですが、刺激も強くなります。

ミョウバンは水に溶けると酸性を示すのですが、PHは3.5~4とお酢や塩酸よりもずっと弱い酸性です。

弱い酸でも肌が弱い人にとっては刺激になることが十分考えられます。

ミョウバン水を言われた通りに薄めて使ったのにかゆくなる人は、ミョウバン水を使ってわきが対策はしないほうがいいと思います。

他のサイトを見ていると、ミョウバンの粉末を直接脇の下に塗布するといった書き方がされています。

肌が弱い人はこのやり方で実践すると脇が荒れるので気を付けましょう。

→「ミョウバンやアルム石がかぶれたり、かゆくなるから使えない時は?

ミョウバンが多くの人に使われている理由

ミョウバンが多くの人に使われているのは、手軽にできて安いからです。

市販のスプレータイプの制汗剤やデオドラントよりも安くて長い間使うことができます。

日本では体臭の弱い人の方が多いので、ミョウバンでも十分に体臭対策をすることができる人もいます。

ですが、体臭が強いわきが体質の人だと、ミョウバン水だけでは十分な効果が得らず満足しないこともあります。

ミョウバンがわきがに効かないという人もいる

私は実際にミョウバン水を使ってみて体臭予防には有効だといえますが、わきがに効くとまでは言えませんでした。

ミョウバン水には制汗効果がありますが、汗をかくことがありました。そして汗をかくと、汗が乾くころにニオイがしてきて、持続力が物足りないと感じました。

なので、汗っかきの人、わきが臭が強くて悩んでいる人にはおススメしずらいと感じてしまいました。

ただ、ミョウバン水は服に使うと効果的だと感じました。衣類の防臭にはとても良いです。

→「わきがにミョウバン水を使ってみたけど効かない時の対処法

万全なわきが対策ならミョウバン水と、デオドラントの併用を

わきが対策を万全にしたいと考えている人はミョウバン水を衣類に使って、脇にはわきが用デオドラントを使ってみるといいと思います。

わきが用デオドラントはミョウバンと違って、しっかりと制汗成分が含まれていて、クリームタイプで汗に流されにくいタイプが定番になっていて、ミョウバン水では不十分なところを補ってくれています。

わきが対策に困っている方はまずはミョウバン水を使ってみてください。そして、ダメなようならミョウバン水と、わきが用デオドラントを併用してわきが対策をしてみてはどうでしょうか。

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